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リングのサイズの測り方

婚約指輪ですからはめるのは左手の薬指というのが一般的ですが、サイズを測るときは、利き手の薬指で合わせます。利き手は常に動かして使っているので、もう一方の指よりも若干太めになっています。利き手で合わせれば左手の薬指にもすんなり入るというわけです。自分に合ったサイズのリングであれば、石が大きなリングであっても違和感なく指に馴染むはず。店頭で販売員に言えば、すぐに測ってもらえます。宝石の輝きとアームの金属の感触、そしてそれが自分の指にフィットするかどうかチェックしましょう。ショーケースの中に飾られているときと、実際に指にはめてみた感じとは往往にして違います。お洋服を買うときもそうですよね。じょうずにディスプレーされてマネキンが着ているのと、いざ自分が着た感じとはかなり違うことがあります。ひとそれぞれに体格や肌の色はちがうし、その人の持っているイメージ、全体から受ける印象などそれぞれの個性があるからです。それに、その洋服がハンガーに掛けられていたのをみるのと、実際に着てみるのとも大分違うはず。上等の服は実際に着てみると、そのカッティングやパターンのよさ、そして仕立てのていねいさに気がつくものです。からだにフィットする感じは試着してみないとなかなかわからないものです。見た目は同じようなデザインがあったとしても、着たときのドレープの感じが雑だったり、あるいは反対にとても優雅なラインに仕上がっていたり、ということは誰でも経験があることでしょう。たったひとつのリングを選ぶのでも、ジュエリー・コーディネーターに手助けしてもらって、ひとりひとりのパーソナリティを大切にしなければ良いものは選べません。人それぞれに違うかたちの指をしています。ショーケースの中に飾ってあるリングが気に入ったら、実際にはめてみないとそれが似合うかどうかわかりません。指に飾ってみて手がきれいにみえますか?指を細くみせたり、長くみせたり、指輪のデザインがこんなにもいろいろに指を飾るものだと初めて気がつくでしょう。また、誕生石などカラーストーンの場合は、肌の色とのバランスが重大問題です。似合う洋服の色があるように、似合うリングの色もあります。デザイン、石の輝き、アームの感触、すべてにおいて個性が最大限に生かされて本当にピッタリとくるものを、たくさん見比べて、しだいに絞り込んで選んでください。なるべくなら、リングをつけて全身を鏡に写してみましょう。自分の欠点がカバーされ、似合ったものであるか。全体のバランスがとれているか、冷静な目でチェックすることを忘れずに。