真っ暗な高速道路を、えんえん巡航をつづけているとしだいに睡魔に襲われる。本来、高速道路はスムーズに走れるように作られているから、どうしても走りが単調になってしまうところへもってきて、視界が闇に閉ざされているので刺激が少なく、ますます眠くなる。高速道路のライン上に細かな凹凸が刻まれているのは、居眠りドライバーの目を覚まさせるためだ。しかし、猛烈に眠くなると、ラインを踏んでハッと目が覚めてもすぐにウトウトし、カタカタ、ウトウトの繰り返しとなる。ドライバーは意識が戻るたびにブレーキを踏むから、そのたびにブレーキランプが点灯する。左右にふらふら揺れながら、のべつブレーキランプを点灯させているようなクルマは、まず居眠り運転だと思ってよい。こういうクルマは後ろからパッシングして、目を覚ませてやるのが親切だ。しかし、何はともあれさっさと追い越して、そのクルマから離れたほうがいい。
[参考情報]
東京都の自動車学校コヤマドライビングスクール